シュルツ!
今日は最後ヒヤヒヤさせられましたが、なんとか連敗を止めました。
昨日があまりにもショッキングな負け方だったので、なんとしても勝ちたかった試合。
またも先発が崩れ苦しい展開でしたが、すぐに勝ち越し、その後も加点し、楽勝ムードで9回6点差で守護神を出したのですが、3点も取られて、最後は一発を浴びれば逆転サヨナラのピンチでしたが何とか抑えました。。。
シュルツは間隔があいていたので調整登板だったのでしょうが、明日に不安を残す結果。
17安打で勝ちましたが、それでも素直に喜べないのが厳しいところです。
最終回の赤松の守備。ライナー性のあたりだったので、打球判断は難しいところでしょうが、赤松なら取って欲しかった。
3回も梵のエラーから逆転を許していますし、本当に一つのプレーでひっくり返す力が阪神にはあるので、ミスは減らして欲しいです。
にしても、天谷、栗原が打ち始めたのは本当に朗報です。あれだけ貧打だった打線が17安打ですから、野球は分かりません。
廣瀬の怪我の具合が気になりますが、あとは投手陣(先発)ですね。
今井は2軍でも140出てない段階で1軍に上がってきているので、責めるのも酷な気がしますが、次回以降も先発で出るでしょうから、早く状態を上げて欲しいです。
何にしても昨日の借りが返せて良かった。。。
明日はマエケンかな?
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マエケンのカーブ
コラムがあったのでリンクを広島・前田健と西武・岸が変わった!?新しい“悪魔のカーブ”の使い方。 - プロ野球 - Number Web - ナンバー
我らがカープのマエケン、入団したころからPL出身ということもあり、桑田2世とか言われてました。
がPLというよりもやはり持ち球のカーブの評判が良かったからでしょう。
昨年は見方が打たないという不運もありましたが、要所で痛打される場面も目立ちました。
が、今年はここまで5勝(東野が6勝)で、三振、防御率、投球回数などはトップ
と安定感抜群、ピンチでも落ち着いています。すでにエースの風格すら感じます。
このコラムによるとカーブの使い方について触れていますが、私は昨年と今年の違いはストレートの球速がアップしたことだと思います。
ストレートの球速が上がったことで、変化球に頼ることなく、空振りがとれる。僕的にはむしろもっと球速の遅いカーブを多投してもいいくらいだと思うのですが、見ているとそんなにカーブは投げていません。
石原のリードの影響なのか理由は分かりませんが、ストレート、スライダーである程度抑えられるからいいのかな?
これくらい投げる回数が少ない方がカーブという球種はいきるのでしょうか?
いずれにしえも昨年との最大の違いはストレート。MAX150も記録しています。かなり自信を持って投げているように見えるし見ていて気持ちいい。
今後も勝ち星を増やしてタイトルを取ってほしいです!
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