警察署の混雑

今日は朝から嫁を送迎→車庫の実地調査→警察署で書類提出→先輩先生の事務所に訪問
しました。
今日提出した書類は書式が他県のもので、警視庁によると他県の書式でも対応可能となってるのですが、実務的にはその管轄の警察署の担当者によって対応が変わってきます。
今日行った警察署の方はすんなりと受け付けてくれましたが、別の署の担当者の方は対応が分からなかったようで、その場で東京都の書類で書き直す羽目になったリしたこともあります。
今日の警察署の担当の方は大変気さくな方で、「年末って混みますか?」と聞くと
「混まないよ。うちはいっつも暇だよ、いくらでも持ってきてよ!」なんて冗談までおっしゃっていたので今まで気になっていたことを聞いて見ました。
「F警察署って行くといっつも混んでて、この前なんか昼過ぎまで一度も席を立てなかったよ、なんて言ってて、確かにいつ行っても5,6人待ち、二人体制までしいてるんですよ。ここと何が違うんですかね?」

「あー、F警察は管轄が広いでしょ、うちは狭いからね」
なるほど、管轄の広さによって業務の忙しさも変わってくるんですね。
確かにと、納得させられました。

午後からは先輩先生のところにご挨拶に行きました。
社労士も持っていらっしゃる先生で扱う業務範囲も広く、常に新しいものを学ぼうとする姿勢は大変勉強になました。

行政書士にも本当に色んな方がいますが、私が見る限り成功してる先生方は自分のスタイルが確立されています。尚且つそのスタイルに自信を持っています。
これは行政書士に限った事はないですが非常に重要だなと改めて痛感させられました。

まだ20代の私が持てる武器、スタイルはどんなものでしょうか?
フットワークとやる気くらいかな?
まだまだです。