ブログ盗用アナとコピペソフト

先日、知り合いのブログを盗用された記事を書きましたが、昨日こんなニュースがありました。
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/05/20080527t63020.htm
報道に携わるアナウンサーが他人のブログを盗用なんて言語道断ですね。
あきれます。

アナウンサーによると、友人に自分のブログがつまらないと言われて、面白いものを載せようとしたらしいのですが、少しづつ盗用に手を染め、最後の方はほぼ丸写しだったそうです。
自分の全く関係ない経験まで丸写しとは、そこまでしてブログやる意味あるんでしょうか?
今ではすっかり身近なブログですが、著作権の意識がまだまだ薄いという実態が浮き彫りになった今回の事件ですね。

先日の朝日新聞にコピペしたかどうかを判別するソフトを開発した大学教授がいると言う記事が載っていました。
卒論で、ある二人の生徒の論文の一部分があまりにも酷似していたため、教授がネットで検索したところ、あるサイトの文章を盗用していることが判明したらしいです。
この一件で教授はソフトを開発。
教授の執念すら感じますがw
教授曰く「安易にコピペできなければ自分で考えるので学生のためにもなる」とのこと
自分で考えない論文なんて何の意味も無いですからね。
ブログも同じですよね。自分と関係のない記事をコピペしてもねぇ

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