レーシック当日

昨日行って参りました。レーシック
本当は昨日のうちに書きたかったんですけど、とてもそんな状態ではなかった。。。


受付を済ませると、ほとんど待つことなく検査へ。
気球みたいな奴を覗いた後は前日一番時間のかかった視力検査を再び。
これが一案重要な部分なんでしょう。
やはり今日も赤が濃く見える。

で、それが終わると受付に行って支払い。
先輩にもらった15,000円割引券を出しましたが、17万円のまま変わらず。。。
どうも割引券を使うこと前提の値段だそうで、ネットで手に入る10,000円割引券を使おうが、15,000円割引券を使おうが手術の値段は変わりません。
何か納得いかない。。。


で、受付のお姉さんに今のうちにトイレを済ませておくようにアドバイスされたので素直にトイレで用を足し、待合室1に。
すると待合室2に名前(番号)を呼ばれた人たちが移動していく。
10名くらいずつ待合室2で説明を受け、防護眼鏡などのグッズをもらい、手術室へ連行されていく。
まさしく連行される感じ。ガス室に連れて行かれる感じ。

で、その人たちがいなくなると自分の番号が呼ばれ、待合室2に。
同じ説明の後、グッズをもらいいよいよ、下の階にある手術フロアに。

靴を脱ぎ、荷物をロッカーにしまい、ここで掛けていた眼鏡ともおさらば。
裸眼で順番を待ちます。
また番号を呼ばれて薄暗い部屋に移動。
そこで医師の最終チェックを受けます。
それが終わると隣の待合室で、帽子を受け取り、かぶります。
帽子をかぶると、一人ずつ番号を呼ばれ、なまえの名札と番号札を交換し、
点眼麻酔をされ連れて行かれます。
大体番号順に呼ばれるのに、自分の前後の人が呼ばれても自分が呼ばれない。。。
緊張はピークに。

待つことどれくらいでしょう。15分は待った気がします。
いよいよ、自分の番に。
点眼麻酔を受けた後、看護士さんに部屋の前まで連れて行かれ、部屋の前に置いてある椅子に座り、目を閉じて待ちます。
ここでも待つこと数分。いよいよフラップの作成です。

ベットに横になり再度点眼麻酔。
目を閉じて待っていると機械が動き。ベットが移動します。
目を開けて下を向くように指示されます。
ワッカみたいなものが視界に入ります。
今度は正面を向くように指示されます。
するとググっと目の回りにグイグイ何かが食い込んできます。
これはちょっときつい!

真っ直ぐライトを見ているように指示されますがグイグイとワッカらしきものが食い込んでくる様な感触の中ライトも何も見えなくなりました。。。
そのまま真っ直ぐ視線を維持するように指示されますが何も見えない。。。
両眼同じ操作を受けて、フラップ作成終了。

体験者に何も見えなくなると言われましたが、自分の場合、視力はしっかり残ってました。ただちょっと視界がぼんやり白かったです。

看護士さんに手を引かれ次の場所に移動。
再び部屋の外にある椅子に座り、目を閉じて待ちます。

隣の部屋からキュイーン!という機械音が。。。
こわいよー。

ここでも待つこと10分くらいでしょうか?
名前を呼ばれ部屋の中へ。
何人か暗い部屋にスタッフがいるようです。
ベットに横になり細かい体の位置を微調整されいよいよ、レーザー。

目に再び何かされたと思ったらよくわからない混乱状態に。
緑のランプをひたすら見るように指示されます。
この時は緊張の極限状態何が起きているのか分かりませんが、恐らくレーザーが当たってます。何かが焦げるにおいがして、
「順調ですよー」と声かけてくれたりします。

他の女性スタッフが「30%」「50%」とカウントして
なんだかエヴァみたいでした。

この間、目を瞑れないのでつらいのですが、何かがピラッと開いていたのが被さってきて針みたいなものが見えます。
すると水?みたいなものを掛けられ、体がびくっとなります。
針みたいなもので何かされますが、これがちょっと痛い。
これで片目終了。
これをもう片方やります。

無事?終了。
目を開くもよく見えない。
ネットとかだと終わった瞬間からくっきり見えたとか言ってる人もいたが、あまり見えない。

回復室なる部屋に連れて行かれ暗い部屋でクラシックを聴きながらクッション製の高い椅子に座り15分ほど目を閉じて休憩します。

その後名前を呼ばれ、医師の最終チェックを受け、点眼薬をもらい終了です。
この最終診察の医師、眼鏡掛けてました。おぬし何故!?

帰る準備をしている頃から目がしょぼしょぼする。
つーか目が開かない。。。
ほとんど目が開けられない状態で帰宅。
涙が止まらない。
もらったサングラスに涙がたまります。

泣きながら電車に乗ってなんとか駅までたどり着くも。徒歩で家まで歩くのは不可能だったので鼻水垂らしながら、タクシーで帰宅しました。

その後も、目にゴミが入った様な目の痛み、しょぼしょぼ感は続き、目を閉じているしかない状況が続きました。

1時間おきの点眼と痛み止めの目薬で一時的には良くなるものの、術後3時間くらいは目が開けられませんでした。

その後ようやく目が開けられる状態になったので、ご飯を食べて、眼帯してすぐ寝ました。

手術の恐怖感もそうとうですが、術後の目のしょぼしょぼ感が一番つらい気がします。耐えられないという痛さではないのですが、涙が止まらず、目が開きません。
この辺は多分個人差が大きいところだと思います。
その後は爆睡させていただきました。

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