公証役場の違い

leftymonster2010-03-24

昨日は川崎の公証役場まで行ってきました。
そこで気付いたのですが、公証役場によって違いがあるんですね。
一番驚いたのは、私がよく行く?渋谷の場合、電子定款の記録媒体は(未だに)フロッピーなのですが、(他の記録媒体でもこちらで準備すればそれに記録してもらえます)
川崎の場合は、デフォルトでCD−R。しかも表面に会社名とか印刷してって、かっこよい。

渋谷だと時間が30分刻み?位で予約をする必要があるのですが、川崎だとアバウト、電話の感じだと、空いてる時間ならいつでもどうぞって感じでした。
ちなみに、これは先生によるんだと思いますが、定款の文面も渋谷だと「、」などまで、会社法に忠実に書くことをよしとしますが、川崎はそこまででもない印象を受けました。
もちろん値段は一緒です。

さて、その後横浜に出て、横浜で働く知人と合流。おいしいラーメン屋さんを紹介してもらいました。
なんでも、そこで働いている人が知人の大学時代の友人で、もうすぐ独立するんだとか。
居抜きの物件を探しているそうですが、それでも700万位は初期投資が必要だとかなんとか。
やはり飲食業って大変です。しかもラーメンの場合は、シビアに味が評価されますから、なおさら。
その点士業は、パソコンと電話くらいあれば開業できますから、大分楽ですね。
家族の理解もないと独立するのは大変ですね。
今後の彼に期待です。


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